ジーパピルスの想い

「塾に通えば成績が上がる」と考えている方もいらっしゃいますが、実は、生徒の成績の差は、塾に通っているかどうかでは決まりません。週1時間～の塾通いは、あくまで学びのきっかけづくりと思ってください。生徒達にとって大事なのは、一番長い時間机に向かう「家庭」での学習時間です。ジーパピルスは、家庭学習こそがもっとも大切だと考え、限られた時間の中で、生徒の皆さんに「家庭学習」のやり方を伝えています。

とは言っても、家庭内で生徒がやる気を持ち続けるのは難しいことです。その「やる気の維持」をジーパピルスはお手伝いしています。
特に大切にしているのは、「楽しさ」「温かさ」「自立」。
先生も子供達もお互いに認め合う、温かい雰囲気があるため、勉強が嫌いにならずに苦手部分や新しい問題に取り組んでいけるのです。
他の塾、予備校は、「わかる」ようにするのは得意だと思います。けれど、そのあとの「やってみる」「一人でできる」まで導いてくれるかというと、なかなかそこまでフォローはしてもらえません。ジーパピルスにおける先生の役割は、教えるだけでなく、「できる」ようになるまでしっかり導くことだと考え、教え方に様々な工夫を取り入れています。

ジーパピルスの先生達が生徒に伝えたいのは、勉強法を超えた部分、つまり「夢の叶え方」です。
最終目標は、難しい問題が解ける生徒を育てることではなく、一人ひとりが自分で学べるようになること。つまり、塾に通う必要がない生徒になってほしいと思っています。
学び方を知ることは、生き方を身につけること。そうなったとき、お子様は目標を持ち、自分の力で夢を叶えられる人間になっているはずです。生徒の皆さんがどんどん夢を実現していく未来を願い、学びを通じてもっと世界を幸せにしたいと思いながら、これからも本気で一人ひとりと向き合っていきます。